デスクワーク中に起こる不調
体力を使う仕事よりも医療事務にデータ入力やコールセンターなどのデスクワークを選ぶ方は増えています。
さらに、2020年から起きているコロナ感染により、在宅勤務の方が急増し、普段使い慣れないテーブルや椅子でパソコン業務を行うために、体の不調が急増しています。
体を動かさないため、どうしても慢性的な運動不足に陥りやすい傾向があります。
デスクワーク中に起きやすい不調について説明致します。
栄区にある当院(整骨院)の利用をお考えの方がおりましたら、ぜひ参考にしてください。
肩こり・首痛・頭痛・腰痛
肩こりと並んでデスクワーク中に起きやすい不調は、首の痛みや腰痛です。
パソコンでの作業中には片方の手でマウスを操作し、
反対側では頬杖をつくなど体のゆがみが生じてしまいます。
そうすると首や肩周辺の筋肉が凝り固まり、頭への血流低下の結果、頭痛の原因になってしまいます。
また、ゆがんだ姿勢のままでデスクワークを続けていると、
骨盤周辺にもゆがみが生じる可能性があるので、腰痛の原因となってしまいます。
目の疲れ・ドライアイ
ドライアイや視力の低下などデスクワークを長時間続けると、
目の不調が起きてしまう傾向があります。
仕事中パソコンの画面を見ていると、瞬きの回数が減少することがあり、水分不足に陥りやすい傾向があります。
また姿勢の悪さから呼吸が浅くなり、
目に必要な酸素が届きにくいことからドライアイになってしまう可能性もあります。
足のむくみ
体を動かさないデスクワーク中には、筋肉を動かさないために血流が低下してしまいます。
特に女性に多いのが足のむくみですが、
座りっぱなしの状態では筋肉の収縮があまり行われないため、
血流低下やリンパ液がうまく流れません。
そのため、老廃物が下半身にたまり、むくみを引き起こしてしまいます。
当院より一言
横浜市栄区にある当院は、デスクワーク中に起こる不調にお悩みのお客様一人ひとりに合わせた施術を行っている整骨院です。
肩こりや腰痛だけでなく、首痛や目の疲れに足のむくみや膝痛など様々な不調を引き起こしやすいデスクワークをされている方なら、定期的に体のメンテナンスをすることをおすすめします。
ホームページをご覧の方なら、初めて整骨院をご利用の方向けのサービスとして初診料を格安にて提供しておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。