妊婦さんにも安心して治療を受けてもらう
妊娠中、肩こりや腰痛に頭痛など様々な不調が起こりやすい女性が非常に多いです。
妊娠中に体の不調にお悩みなら、横浜市栄区にある当院まで足をお運びください。
妊娠中に起こる体の変化
妊娠中の約10ヶ月間、女性の体には多くの変化が起こります。
受精卵から成長する胎児は、0.1mmから体重3000gもの大きさに成長します。
その分血液を通してしっかりと胎児に栄養を送るために血流量が3割から5割増加すると言われています。
胎児が宿る子宮も、鶏の卵ほどの大きさだったものが出産間近になるとバスケットボールほどにまで大きくなります。
また、乳房も母乳を出すための準備をするためエストロゲンというホルモンの影響を受け血流量がアップし、出産直前には約1.5倍もの大きさになります。
妊娠中に多い不調
大きくなった子宮を支えるためにどうしても背骨が前に反り出した姿勢をとるようになります。
また出産準備の1つとして、妊娠7週目から骨盤や恥骨結合関節を緩める作用のある「リラキシン」というホルモンが分泌され、骨盤もゆがみやすい状態になります。
そのため妊娠中は腰痛に悩む妊婦さんが多くなります。
またホルモンバランスが短期間で大きく変動するために片頭痛が起こりやすく、
運動不足からくるむくみによる足の疲れなども起こりやすくなります。
その他にも肩こりや貧血に悩まされることもあります。
骨盤矯正で腰痛ケアを
妊娠中の腰痛をケアするなら骨盤矯正がおすすめです。
骨盤がゆがんでいるかどうかは、仰向けになり左右の足の開き具合で確認できます。
どちらか一方だけが外側に大きく開く、左右で足の長さが違う場合には骨盤矯正をする必要があります。
妊婦さんでも利用できる骨盤矯正は椅子に座って施術を行いますので、
大きくなったお腹に負担をかける心配がありません。
当院から一言
横浜市栄区にある当院では、妊婦さん向けの骨盤矯正を行っております。
骨盤のバランスを整えてあげれば、妊娠中に起こりやすい腰痛やむくみなどの緩和を目指すことが可能です。
その他にも一般の方向けの
急性腰痛やギックリ腰に椎間板ヘルニアや肩こりに坐骨神経痛などの
ご相談も受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。